2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

実際に回してみて

楽。圧倒的にマスタリング(ナレータリング?)が楽でした。何より、プレイ中にデータを参照する必要がまったくないのが私には大きい。今ではもうNPCひとりひとりに数字がいくつも並んでいると目が回ってしまうんですよね。RQよくやっていたな俺。とにかくも…

セッションレポ:ヒーロークエスト「灌木の子と大地の甥」

時は海の季。雪解け水とともに農作業が忙しい時期になったカロサリ氏族(ケルドン部族の一)*1が舞台。氏族で有望な若衆であるPCは、畑作に出たり、森で獣をとったり、ルナーの徴税官を弁舌でしりぞけたりと忙しい。 ある雨の日、祖霊とヘラー神のお告げのと…

ひさびさのセッション日

京都から帰還しました。昨日は昼に私がマスターでHQ2、夜はWローズを複数人ソロプレイという、なかなか豪華(?)な二本立てになりました。 PC HQ2のシナリオはHQ1の付属シナリオのひとつ「Heavy Earth」。ヒーロークエストをお題にしたシンプルなシナリオで…

アビリティ・フリー

前の記事でもちょっと触れましたが、HQ2では、ソースブック等で能力例をずらりと羅列していたHQ1やHWとがらっと方向性を変えて、具体的な能力例はグローランサ本(今んとこSartarのみですが)を見渡してみても、ほとんどありません。RQ時代の本のように背景…

経過1654

激動の四月がおおよそ終了で少し肩の荷が下りております。床屋も行ってきた品。

ルール・サマリー公開

http://bit.ly/bwdGCa とりあえず完成。いろいろミスやら理解不足やらがありそうなので、実際にプレイしてみてから手直しするつもりです。 それから、欠点の初期値の決め方ルールがひとつだけ前章所収なので見逃しがちな気がします。というか見逃していた。…

シナリオ準備

昭和の日に集まってHeroQuest2をプレイすることになりました。ナレーターは言い出しっぺということで私。 それっぽいシナリオを作るのはなかなかたいへんなので、HQ1の付属シナリオのどれかを使ってやってみようかと思っています。そういうわけでHQ2ルールに…

魔道

HQ2からは、サーターのカルトでもちょくちょく呪文が確実な効果を生み出す道具として用いられるとのことです。神様の気まぐれだけでは日常はまわっていかないということなんですかね。

精霊魔術

サーター固有の文化だとコーラート信者くらいしかいない呪術者ですけど、やっぱりこの魔術体系が描写するアニミズムあふれる原始社会がグローランサの魅力の大きな一端を担っているわけですよね。

経過1652

ひさしぶりの全日休暇なので、妻子弟とともにランチへ。 PIZZERIA BLU【ピッツェリア・ブル】 少し早めに行ったので待たずに座れました。結構ゆったりめの空間なので気楽に過ごせましたよ。どうもこの店はピッツァのほうがパスタよりいけるらしい。

神性魔術

あれ、またDivine MagicとSpirit Magicに術語が戻っていますね。でも魔道はWizardryなんだよなあ。

グローランサの魔術(1)

コアルルブの中では、当然ながらグローランサ独自ルールは魔術に集中しています。以前の版にくらべるとずいぶん簡略化されたなあという印象ですね。 以降本文のざっと訳。

ルールサマリー暫定的に作成ちう

とりあえずまとめてPDFにするべく作成進行中。対決の運用オプションがたくさんあってちょっと難儀。 以下は覚書。

HQ1からの大きな変更点(1)

精読途中で気づいた変更点などを覚書的に。このほかに、集団即時対決と継続対決がまるっきり変更されていますが、長くなるのでまた後日まとめます。 代用修正の改良 「限定能力ボーナス」Specific ability bonusという言い方に変わっていますが、カバーする…

キーワード

HQ2では、能力についての「物理」とか「精神」とか「縁故」といったカテゴリー分けは便宜上のもの以上の意味はないことが、以前の版よりも明示されています。 このことにも現れていますが、HQ2は全体に、旧版での煩雑さを軽減して、運用方法を例示を多用して…

対決の設定

Conflict resolution型の解決方法を採るHQ2では、プレイヤーの企図に対してナレーターが難易度を決め、互いのダイスロールの結果で、その企図が達成されたかどうかをダイレクトに定めます。この手順を「対決」contestと呼び、大きく分けて三種類があります。…

経過1647

モデムの老朽化のため、ネット環境が不調です。とりあえず携帯から発信。 復旧したら、HQ2の話を続ける予定です。

HeroQuestとCR

resolution再考(2) - 断片の物置、跡地で指摘されてハタと存在を思い出しました。不義理なことで何ともはやですが。HQ2ndには、CRによるプレイについてのガイドがかなり豊富に載せられていた覚えがあります。そこで積み読の中から掘り出すことにしました。…

Wローズの邪道的遊び方

RPG

「データ」章にある存在データだけを使って、アムンマルバンダ以外のキャラクターで遊んでみるなんてどうだろう。 もちろん、兵士だろうと騎士だろうとルール上では[魔法風景]を放って相手の[様相]を変化させるのだ! 個々の[風景魔法]のやりとりが実…

conflict resolutionなるもの

RPG

海外のインディーズRPG界隈を中心に「語り派」とでもいえるようなプレイスタイルを指向するRPGプレイヤーがたくさんいると聞きます。彼らの指向するRPGのプレイは、短く乱暴な言い方をすれば、「数値等ゲームルール上のやりとり」を中核にすえる遊び方(D&D…

経過1645

Wローズの遊び方とかそのあたりつらつら考えてみたりしていたら、なんだか混乱してきてしまったので、ちょっと整理のためにも覚書的な内容を書いてみます。かなりはしょっているので、カチンと来た方にはごめんなさい。

レギンレイヴ一周終了

ラスボス戦の長いこと・・・・・・腕がなますになります。 上級難易度が解禁されたので今後は結晶集めも楽になるはず。

Wローズ・キャラつくってみた

RPG

いきなりスペードのAを引いたのでデュラが魂の故郷になりました。選ぶ言葉のイメージも自然暗澹としたものに。とりあえずナーハンの「ルノット周辺」のマップでソロプレイをやってみようかと思います。 “踏みかためる者”(アムンマルバンダ)すなわち逍遙舞…

経過1644

昨晩は初顔合わせの飲み会で泥酔してだいぶ迷惑をかけたらしく。ぐは