2018-01-01から1年間の記事一覧

ヴァンパイア:ザ・マスカレードの復活

Modiphius社から今年8月に「ヴァンパイア:ザ・マスカレード第五版」が発売されるとの告知がありました。 Vampire: The Masquerade - Modiphius Entertainment システムは大きく変更される模様。そして、気になる歴史展開ですが、どうやら以前の展開をなんら…

主要な出来事(時系列順)

単なる難民の停留場から繁栄する天空港にのしあがった〈カラドロンの天空卿〉は、空に浮かぶ領地を拡大してきた。〈シグマーの時代〉の今、〈カラドロンの天空卿〉はその孤立主義を捨て去って、定命の領域における新勢力としての姿をあらわにしている。 天空…

六大天空港

バラク=ナー:〈初日の出の都〉。先進的な思考と大胆な行動で知られる最大のカラドロン都市。他の種族との貿易を始めた都市であり、光輝灯台をあちこちに建設して交易路を確保した。〈黄金会議〉に最多の議席を有する。 バラク=ジルフィン:〈風吹く都〉。…

組織

〈カラドロンの天空卿〉社会の中には数多くの組織が見られる。 〈黄金会議〉(ゲルドラード):六大天空港とその他の小さな天空港から派遣される議員が構成するカラドロン社会の最高統治機関。 提督会議:それぞれの天空港はこの評議会によって指導され、各…

文化

古いやり方が失敗に終わった後、このデュアーディンたちは“神々と王侯”を拒絶して、そのかわりに〈カラドロン規約〉を開発した。これは彼らの文化を規定する一連の規則である。〈カラドロン規約〉は名誉のかわりに利益に焦点をあてているため、〈渾沌の時代…

略史

渾沌の軍勢の侵略で、デュアーディンの要塞の多くは滅ぼされた。生き残った者たちの一部は、飛空船を使って脱出し、天空に根拠地を築き始めた。そして貿易商、探検家、あるいは空賊になったのである。〈カラドロンの天空卿〉は富をたくわえ、定命の領域のあ…

カラドロン・オーバーロード概略

〈カラドロンの天空卿〉(カラドロン・オーバーロード)は、〈渾沌の時代〉に山岳の住居を捨てて天空に昇ったデュアーディン種族*1のことである。 参考:スタートコレクティング!カラドロン・オーバーロード 参照記事:Kharadron Overlords | Age of Sigmar…

バダブ陥落

〈鋼鉄の円環〉突破(913.M41) 「我が近衛が眠り、我が艦が投錨していようとも、怨敵は大砲が止まぬことを知るのだ」ルフグト・ヒューロン、バダブ総統、909.M41頃 〈忠誠派〉がバダブの最終包囲を決行する用意はととのった。その軍勢は不気味なスター・フ…

バダブ戦争(15)

ソース:http://warhammer40k.wikia.com/wiki/Badab_War 前回:バダブ戦争(14)

バダブ陥落

沈黙の戦い(912.M41) ピレアウス星系への侵攻失敗にまつわる波乱に満ちた出来事と、エグゼキューショナー戦団の動向が不明になったことから、バダブ戦争は予断を許さない新たな時期に入った。〈分離派〉は開戦後最悪の状況にあったが、〈忠誠派〉も直近の…

バダブ戦争(14)

ソース:http://warhammer40k.wikia.com/wiki/Badab_War 前回:バダブ戦争(13)