連続対決の細則

多対一の対決

 少数の側は、そのラウンドの使用能力に「-3×人数の差」のマイナス修正を受ける。
 多数の側は、宣言フェイズのとき、そのラウンドに応酬を行うキャラクターを参加者の中から1人選ぶこと。応酬を行うキャラクターは、そのラウンドの使用能力に「+3×人数の差」のプラス修正を受ける。なお、多対一の対決でも増強および独立行為は通常どおり行うことができる。

従者

 連続対決に自分の従者を参加させたキャラクターは、従者の能力の高さに応じて「追加マス」を得ることができる。追加マスは、そのキャラクターの側のマスに付け加えられる。このとき、「重傷マス」は追加後のマスの終端に移動する。したがって「瀕死マス」と見なされる範囲も中央から遠くなる。
 どの能力を追加マスを得るために使うかは、対決の開始時(第1ラウンドの開始フェイズ)に宣言すること。この能力はその対決の間変更することはできない。
 従者によって追加されるマスの数は以下の通り。

従者の能力
12未満 追加なし
12〜20W 1マス
1W2〜20W3 2マス
1W4〜 3マス

 なお、対決ゲージの開始マスは、追加マスをはずした状態での「中央」となるので注意。

例:右側のキャラクターが従者によって1マスの追加マスを得た場合、対決ゲージの長さは10マス、開始マスの位置は下図●のマスになる。ここに対決コマを置いて連続対決を開始する。■は重傷マス、×は瀕死マス。

 ×■□□□●□□□□■×

決死の賭け

 応酬フェイズの際、対決に参加中のキャラクターは「決死の賭け」を宣言することができる。決死の賭けは1回の対決にキャラクター各人に1回だけ許されている。決死の賭けが宣言されたラウンドでは、解決フェイズで移動するコマのマス数が2倍となる。なお、「好きなマスにコマを動かす」か「コマは動かない」の結果が出た場合は通常どおり処理する。
 決死の賭けを宣言する順番は、ナレーター・キャラクターが先となる。ヒーローどうしの対決の場合は、使用能力の値が低いほうが先に宣言する。同値ならば、コマがより自分側に押しこまれている側が先に宣言する。

ヒーローポイント

 連続対決でヒーローポイントを使用することができるのは、対決に参加中のキャラクターだけである。ヒーローポイントを使用するタイミングは、応酬フェイズのロール直後である。使用を宣言する順番は、ナレーター・キャラクターが先となる。ヒーローどうしの対決の場合は、使用能力の値が低いほうが先に宣言する。同値ならば、コマがより自分側に押しこまれている側が先に宣言する。