夏の旭川家族旅行(1)
朝九時半の名鉄にて中部国際空港へ。新安城から直通の電車がなくなってしまったのが地味に痛いです。子供づれだと乗り換え無いに越したことはないですから。
はじめての子連れフライトということで、時間に大幅な余裕をもって行動したために、スカイタウン(食事・店舗街)でかなりの待ち時間を費やさなければなりませんでしたが、長女は飛行機が見えるスカイラウンジや、広々としたフロアをかなり楽しんでくれたのでよかったです。
いざ飛行機に搭乗してみると、娘両人とも離陸から着陸までぐーぐー。楽ではありましたがなんだか物足りなかった気も。
旭川空港に着いたらすぐにレンタカー(ノア)を借りて、一路、旭岳温泉郷へ。交通の速度が速いのと、信号がまるでないのとがあいまって、ナビの時間の七掛けくらいの経過時間で宿(湯元湧駒荘 http://www.yukoman.jp/)に到着。運転こええー。
宿には四時過ぎくらいに着いたので散策しようとも思ったんですが、娘たちが結構疲れていたので、さっさと温泉に浸かって夕食まで休息。
夕食は、どうやら子供連れ客ばかり集めたらしいホールで、なかなかにカオスかつ騒がしい中でとりました。娘たちは他の家族の子供たちと楽しげに遊んでいましたので、まあこれはこれでいいか。