第3ターン(1861年12月)北軍の手番

 「外交圧力」カードがあるので「トレント号事件」を打ち消せるのですが、奴隷解放宣言を出したあとの効果がほしいのでここはがまん。

 強襲権はまず敵艦隊がいなくなった第10号島への強襲上陸に。フット提督率いる砲艦隊が出撃します。ここでも南軍は1の目を出してしまい、要塞陥落。3VPを失います。4VP残。
 もうひとつの強襲は、既定路線通り、ナッシュビルからチャタヌーガへ。しかし南軍から「泥濘」カードが出されてキャンセルされました。

 海上では、サッチャー提督率いるスループ4ユニットが捕鯨漁場の襲撃船の捜索にあたりますが、ことごとく失敗。
 建造フェイズ。カードドローではネームドシップのカードがあふれてしまって、どれを選ぶか困る事態に。前ターンに命令した装甲艦とスループが完成。連邦軍初の装甲艦登場です。手札に「USSモニター」があるので、戦闘になったらこれに変えるつもり。
 今回の建造指令は、装甲艦1隻とスループ2隻、砲艦2隻はケイローに配置。ミシシッピ南下艦隊の増援にします。
 以上、北軍ターン終了。4VP残。