冒険者作成章

 技能章はとりあえず判定ルール部分が訳せたので、個々の技能説明はいったんスキップ<めんどくなった*1
 冒険者の作成章はEoMとカブる部分はなるべくはしょって、変更・追加点だけ訳出する予定。ざっと見たところ、MRQ2で新設の共同体ルールと1D100振って決める背景イベント*2が大きな追加点でしょうか。

*1:ただ魔術技能のPactだけはEoMで単独説明がなかった代物ですから訳しておく。

*2:遺産とか俺的重大事件とかライフパスちっく

成長ロール

 ゲーム・システム章の項目ですが、ちょっとつまみぐい。
 セッション終了時に経験チェックのついたもの、ではなくて、セッション中にゆっくり休息できる時間があったら最大3回まで“成長の説明のつく”技能について成長ロールを行えることに。そして成長ロールにつく修正はCHAにもとづいて決まります*1
 依然として高い%になると事実上成長不可能なのは変わっていないように見えますが、このあたりはもっと精読してみます。

*1:これもキャラ作成時の追加点。

ランクマー:二人(?)の魔道師のこと

 みんなの萌えキャラ、“七つの目の”ニンゴブルさんと“眼無き顔の”シールバさんについては、ネーウォンきってのパトロンということもあって、一章が割かれるという好待遇ぶり。
 でも大きなコラムひとつ使って彼らの性別問題と代名詞がheであることを力説しなくてもいいと思うんだ。