戦闘

  • 猫との戦闘
    • 猫どうしがどちらが優位かを決めるために行う決闘なので、死には至らない。
    • おたがいに自分の「きば」または「つめ」で運試しを行い、相手の偶数の個数に等しいけがを負う。自分が出した偶数の多い方(つまり負ったけがの少ない方)が勝利。
  • 猫以外との戦闘
    • 猫以外のものとの戦いは、どちらかが倒れるまで行う。
    • やり方は、1ラウンドごとに上記猫戦闘と同じ手順を行い、ラウンドの終わりにけがによる特性の低下をチェックする。決着がついていなければ、次のラウンドも同様に戦う。
  • 回避(Dodging)
    • 相手にけがを与えようとするかわりに、回避を試みることができる。回避するならば、「つめ」や「きば」のかわりに「あし」を使ってダイスを振る。
    • 猫との戦闘で回避した場合、けがをまったく負わないが、自動的に敗北する。
    • 猫以外との戦闘で回避した場合、「あし」で出した偶数の個数だけ、負うけがの数が減る。
  • 死亡
    • 1) 4つの特性が「ふかで」になったとき死亡。
    • 2) 「いのち」が尽きたとき死亡。