W:tF ハンター・イン・ダークネス族

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ハンター・イン・ダークネス族（メニンナ）Hunters in Darkness
ハンター・イン・ダークネス族は、世界にある聖地を第一の関心事としている。多くの者は原野に広大な縄張りを張って、こうした原生地域を世話し、土着の精霊たちに用心している。その他にも、都会の“影の領域”にある聖地も、重要性においては人の手のおよばない聖地に劣らないと認識している者たちがいる。彼らは都市の奇妙な生態系を乱すことなく、都会の重要な場所に注意を払っている。ハンター・イン・ダークネス族は、原野にあると同様に、都会における究極の姿無き捕食者でもあるのだ。

トーテム：“最初に生まれたもの”たちは昼夜を問わず狩りを行ったが、ハンター・イン・ダークネス族が語るところによれば、“黒き狼”/Black Wolfは夜を本領とする者であった。“父なる狼”のパックが夜に狩りを行うとき、痕跡を見つけるのが一番早いのが彼女であった。苛酷な日中の狩りの後、パックが休んでいる時には、眠っている兄弟姉妹たちを守るのは“黒き狼”であった。日が沈み月が昇ると、彼女ほど素早く静かな狩人は他にはいなかった。最初のハンター・イン・ダークネス族たちは何年もかけて彼女を追いかけ、ついにその巣に追いつめて、彼女から保護の誓いを引き出したのである。

部族の禁忌：汝の縄張りにある聖地を侵させてはならない。
第一の名声：清廉/Purity
部族の授け一覧：《元素》/Elemental、《自然》/Nature、《隠密》/Stealth

ふぅむ、グラスウォーカーとブラック・ヒューリーを足したような設定ですね。
あと、新たな名声登場。授けはやはり他部族と重なりませんな。