サイズの影響(PHB151)

 ダメージ:ダメージ決定後、攻撃側の【サイズ】が犠牲者より1大きいごとに、与える負傷段階が1上昇する。逆に、攻撃側の【サイズ】が犠牲者より1小さいごとに、与える負傷段階が1下降する。
 ブロック:お互いの【サイズ】差に応じて、使用武器の事実上の重量(軽、中、重)が変わる。PHB143の表6-8参照。
 つかむ:[つかむ]をふりほどくための閾値が、攻撃側の【サイズ】が犠牲者より1大きいごとに1上昇し、攻撃側の【サイズ】が犠牲者より1小さいごとに1下降する。
 落下:落下したとき受けるダメージは、自分の【リーチ】ぶん落ちるごとに1ダメージ。【水】〈運動〉判定の成功の数だけこのダメージが減る。ただし、通常より速い速度で激突した者は【リーチ】ごとに2ダメージを受け、上記判定でダメージを減らせない。