対決ゲージ
横一列に並んだ9マス以上のマス目から成るゲージで、連続対決中の状況を表す。中央のマス(*)を開始マスと呼び、連続対決開始時にはここに対決コマを置く。開始マスをはさんで両側に伸びるマス目は、それぞれ対決に参加するキャラクターの側のマスとする(以後、○○側のマスと呼ぶ)。
例えば、ゲージが0マスから成るのであれば(つまり追加マスがない状態)、各キャラクター側のマスは4マスとなる。下図の□が各マス、●が開始マスである。
□□□□●□□□□
(*)追加マス(後述)は含まずに考えた場合の中央であることに注意。
重傷マス
ゲージ終端のマスは、その側のキャラクターの「重傷マス」と呼ぶ。連続対決中、自分の重傷マスに対決コマが達したキャラクターは「重傷」を負ったことになり、ただちにその効果を適用する。
下図は上記と同じ9マスの対決ゲージである。この場合、■のマスが重傷マスとなる。
■□□□●□□□■
瀕死マス
重傷マスをさらに超えて対決コマが進んだ場合、コマが「瀕死マス」に達したと見なす。言い換えれば、対決ゲージからコマが飛びだしてしまったら、瀕死マスに到達したということである。自分の瀕死マスに対決コマが達したキャラクターは「瀕死」を負ったことになり、この連続対決に敗北したことになる。
下図は上記と同じ9マスの対決ゲージである(■が重傷マス)。×で示された位置より先は瀕死マスである。
×■□□□●□□□■×
対決コマ
対決ゲージの上に置いて、連続対決中の状況を表す。各対決につき1個の対決コマを使用する。対決開始時には対決コマを開始マスに配置する。
対決コマの形状は問わない。