ひさびさのセッション日

piroki2010-04-30

 京都から帰還しました。昨日は昼に私がマスターでHQ2、夜はWローズを複数人ソロプレイという、なかなか豪華(?)な二本立てになりました。

PC

 HQ2のシナリオはHQ1の付属シナリオのひとつ「Heavy Earth」。ヒーロークエストをお題にしたシンプルなシナリオです。
 今回のメンツは4名。うち3名はグローランサ・ファンのベテラン勢。残り1名が初心者さんでした。以下★つきの能力はシナリオ中に獲得した分。

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セッションレポ:ヒーロークエスト「灌木の子と大地の甥」

 時は海の季。雪解け水とともに農作業が忙しい時期になったカロサリ氏族(ケルドン部族の一)*1が舞台。氏族で有望な若衆であるPCは、畑作に出たり、森で獣をとったり、ルナーの徴税官を弁舌でしりぞけたりと忙しい。
 ある雨の日、祖霊とヘラー神のお告げのとおり、氏族に災いが下る。突然あらゆるものの体が重くなってしまったのだ。何の仕事もできず困り果てた氏族の者たちは、大地の寺院で古老の伝承をたずねる。するとこれは氏族の古くからの敵である“大地の甥”という地底の神のしわざであるという。父の“地底の大王”*2に贈り物をするため、怪力で地上のものを引き寄せているというのだ。

*1:ぴろき自作。HQ1準拠なのでネームNPCのカルトが細かすぎ。あとなぜかヘラー信仰が強い。戦の群の長が黒山羊エレルサロル信者とか。

*2:ロウドリル

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実際に回してみて

 楽。圧倒的にマスタリング(ナレータリング?)が楽でした。何より、プレイ中にデータを参照する必要がまったくないのが私には大きい。今ではもうNPCひとりひとりに数字がいくつも並んでいると目が回ってしまうんですよね。RQよくやっていたな俺。とにかくも、抵抗値がPCの意図にどれだけのじゃまが入るかということと物語の進捗状況のみによって決まるため、NPCも山や川といった障害と同じ扱いなんですよね。
 そういうわけで、プレイヤー諸氏の発言やアイデアに全知覚力を振り向けられたので、いつもだと結構苦手な“プレイヤー発言を拾う”ことも積極的にやれたと思います。
 PC能力の設定がおっそろしくフリーダムな点は、ルルブの指針にあるようにできるだけ却下しない、却下する場合も別提案をする、ということを心がけていけば、プレイヤー諸氏からいろいろとアイデアが出してもらえるようなので安心しました。これはシステムというよりプレイ環境のおかげなんでしょうけども。
 私としては大満足でした。参加してくれた方々に感謝。これなら今後も主力にしていっていいかもです。

追記

  • ポーカーチップがRPのカウントに便利ですね。緑=PCサイド、赤=相手サイドというふうにして、各プレイヤーの前に置いておけば、継続対決の対戦組状況の確認も簡単。
  • 今回のルール誤認:継続対決では、応酬1回につき使えるヒーロー・ポイントは1点だけ。即時対決では何点使ってもよい。