川から海へ

 ハンドラ(大都市):この強力な交易都市は「大閉鎖」中に衰えたが、現在はノロスと聖王国の間を旅する船舶の中継点としての伝統的な役目を取り戻している。ラリオスからの貿易は今やノーシャイン川を下るようになり、交易王の犠牲の上にこの都市を富ませている。二万人以上の住民が都市の七つの島々に住んでおり、おどろくほど民主的なギルド評議会によって統治されている。

 「Blood Over Gold」の「Gazette」章より。
 まりおんさん(id:mallion)のご説明のとおり、「大開洋」後は河川を通って海に出るのが低コストなので栄えるようになった、ということですね。