第2ターン(1861年8月)南軍の手番

 まずは手札から「CSSデービッド」(雷撃艦)を出して、ノーフォークの連邦砲艦を撃沈。

 移動・戦闘フェイズ。とにもかくにも封鎖突破船を帰国させる。幸い、全て連邦スループの監視をかいくぐって貨物を持ち帰ることに成功。8VPを獲得。計2519VPに。前ターンに建造した突破船の出航も問題なし。

 それから、太平洋捕鯨漁場に到着した襲撃艦が通商破壊を2回実施。1回成功して2VP獲得。計2721VP。
 建造フェイズ。砲台は第2ターンから装甲艦建造に使えるんだけど、とりあえず見送ってフレデリクスバーグに1個、ナッシュビルに1個配置。その他は、1VP支払ってヨーロッパで襲撃艦を1ユニット建造(1建造点)。残り4建造点は封鎖突破船の生産に使って海岸に配置。残り2620VP。

 ……ここで、新造の南軍艦艇は「港」に配置という記述を確認。ヘンリー・ドネルソン砦や第10合島は「要塞」なので本来配置できなかった。第1ターンではまちがえていました。まあ、今回の移動フェイズで動いたということで。
 手札ドロー。上限は6枚なので、ただちに使えそうにないカードを捨て札に。突破能力の高い封鎖突破船「レット号」を出現させる仮称レット・バトラーのカードが入りました。次に使ってみよう。
 以上、南軍ターン終了。2621VP残。
 連邦艦隊が貧弱なので、好き勝手やってる感じですね……。