第4ターン(1862年4月)南軍の手番

 戦争2年目に入ると、連邦軍の強襲ダイスが2個に増えるので、拠点の防備に力を入れないといけません。

 移動・戦闘フェイズ。カードプレイで「ストーンウォール・ジャクソン」(ダイス+2個)と「ボビー・リー」(ダイス振り直し)が登場。フレデリクスバーグの戦闘ではがぜん南軍優位になります。

 一方、海上では封鎖突破船と襲撃船が猛威を振るって12VP*1を獲得。計16VPとなります。ただし、キーウェスト沖では突破船が沈没し、太平洋捕鯨漁場では、サッチャー提督率いるスループに襲撃船がついに捕捉され、撃沈はされなかったものの、太平洋上に追い出されました。
 補給フェイズの損耗はまたもや6VP。残りは10VPに。

 建造フェイズでは、「トレデガル鉄工所」のプレイで砲台を計3個獲得。前ターンから建造の装甲艦が登場。これはメンフィスを砲艦隊で防衛するブキャナン提督麾下に入れます。さらに砲台を1個使って装甲艦を発注。

 「暗黒の海岸線へ」と「外国の戦争成金」カードもプレイ。これで南軍の封鎖突破船は全ユニットが盤上に表れました。奴隷解放宣言が出る前に、できるだけ貨物を持ち借りたいところ。
 以上で南軍ターン終了。10VP残。

*1:VP訂正済