小説
読み終わったばかりで、いろいろなことがぐるぐる頭の中を廻っていますが、とりあえずサンク豪萌え(゜∀゜)
(ISBN:4152085614) 来ました来ました。本にまとまってから読もうと思って、SFマガジンを購読していながらも無理に目をそむけていた待望の作品が。 「あな魂」がシヌホド好きな私にとっては、火星と地球をめぐるあの物語がどんな形で展開・収束していくのかを…
絶版になっていたのがハヤカワから新装復刊されていたので、購入。 そういや「膚の下」もそろそろ発売されるはずですね。「あな魂」「帝王の殻」に続く完結編(?)なので楽しみです*1。 *1:まとめて読みたかったので、SFマガジン連載はガマンして読んでいま…
読了。なんかコストパフォーマンス悪いような。 もともとはペーパーバック1巻ものなのでしょうがないのでしょうけど、クリン全土を揺るがす『第二次大変動』の物語にしては、小さくまとまっているというか、戦争の一部分しか描写していないというか。ぶっち…
「ドラゴンランス 夏の炎の竜(下)」と「ドラゴンランス伝説1」を購入しました。 前者は初読なのでこれから読みますが、中巻の終わりからどうやって完結させるつもりなのか不安半分期待半分。
“キラー・B”三人衆*1一番手グレゴリイ・ベンフォード著の「ファウンデーションの危機」が文庫で出ていたので買ってきました。ハードカバー版は購入しなかったので、これが初読です。 旧4〜5巻は見なかったことにしたい私としては、ゲイアではない第二帝国…
Demon三部作その一覚書。第4章途中まで。 Hasmed(Scourge) 憑依先:Harvey Ciullo 現住所:ニュージャージー Hasmed略歴:VodantuというAbyss Overlordに命じられて地上に出た堕天使。 Harvey略歴:賭博がらみでマフィアから借金こさえて首の回らなくなっ…
昨日購入したジーリー短編集を読んでおります。 確かに既刊(&在庫切れ)のネタがほんのちょっとだけほのめかされたり、あらすじや序章が挿入されたりしますけど、問題なくスタンドアロンとして読めますね。こういう数千年〜数万年単位の壮大な宇宙史は大好…
遅ればせながら「プランク・ゼロ」と「真空ダイヤグラム」を買いました。 「天の筏」や「時間的無限大」が某所から入手できるメドが立ったので。 ついでに、紛失していた「1984年」も買い直しました。
「HAWKMOON」の原書を衝動買いしてしまったので、ひさびさに読んでおります。この前、邦訳版を通読したのはいつのことだったか……(エルリックは頻繁に読み返してるんですが)ところで私にとってブラス伯爵のイメージは昔から「彼」なんですが、誰か他にそう…
ついに最終幕。全シリーズがいったん完結するとのことですので、このところほっぽらかしになっていた展開を追ってみようかと考えております。
「ロケットガール」の野尻氏の名作「クレギオン」シリーズがハヤカワ文庫で復刊。「ヴェイスの盲点」が発売されていたので買ってきました。辺境星域でオンボロ商船を駆る三人組のお話。野尻氏らしく、科学考証のしっかりしていて、かつセンス・オブ・ワンダ…
新刊出ましたね。二年ぶりかな?
ダオロス話読了。そうか、不定形のぐちゃぐちゃなんすね…………私ら。
「Cold Print」所収の短編をマターリ読んでます。現在「The Render of the Veils」……ダオロス話。「眼球や感覚神経を通して脳で解釈した現実ってのは、 フィルタリングされた現実じゃないのか?」という漠然とした疑念は、私も持ったことがあるので、主人公…
「Shadow over Innsmouth」読了。ギルマン・ハウス脱出からのスピード感は、やはり他のラヴクラフト小説には無いものですね。問題があるとすれば(大瀧訳でもそうでしたが)街路名を並べられても、いまひとつ位置関係がピンと来ないことでしょうか(^^;しょう…
「Shadow over Innsmouth」中盤。ザドック・アレンの告白の部分。訛りまくっているので、ちょっと自分用にメモしておきます。whar = where thar = there agin = again jest = just an' = and aout o' =out of arth = earth feller = fellow? git = get/got h…
「Shadow over Innsmouth」はさすがに長め。またぞろ訛った英語が登場して苦労しとります。しかしここで詰まっていては「チャールズ・デクスター・ウォード事件」や「狂気山脈にて」など到底読破できないので、がんばろう。それはそうと、アーカム、インスマ…
読了。ひさしぶりに読みましたが、「ウルタールの猫」と並んで猫好き好きー♪な小説ですな、これ。次は「Shadow over Innsmouth」。
「The Dunwich Horror」は読了したので、次はこれ↑です。 ラヴクラフト作品にしては、めずらしく舞台が英国。*ラヴクラフトの小説は、一編一編があんまり長くないので楽ですね。 *文体はともかく(^^;
アマゾンに結構前に注文しておいたPenguin Classicsのラヴクラフト全集二冊がようやく届いたので、酒気が抜けた後に「The Dunwich Horror」から読み始めました(「The Call of Cthulhu」はケイオシアム版RPGの冒頭にあったので既読)。…………しまつた。ダニッ…
宮城谷昌光氏の「沙中の回廊」上下巻(朝日文庫)を購入。 不覚にも出ていたの知らなかった…………。連載はずっと読んでたのに。覇者・晋の文公から五代にわたって仕えた兵略の天才・士会を主人公にした小説です。楚の荘王とか秦の穆公とか、春秋時代のそうそう…
ダークエルフ物語の第2巻とドラゴンランス・セカンド・ジェネレーション が近所の書店に並んでいたので、前者を買いました。後者はいまひとつ気分 が乗らない…………。
「第二世代」は来週発売なわけですが、……やっぱマジで「Summer Flame」を訳すんですか?((;゜Д゜)オレシラナイともかくさっさと「伝説」は復刻してもらいたいところ。おまけ: ドララン映画化?!(w http://www.rinku.zaq.ne.jp/bkani401/102468971332-13…
徳間デュアル文庫で「鋼馬章伝」が出ていることに今更気づいたので、「ボナベナの騎士」と「ザオの騎士王」を買いました。なつかしー。カドカワノベルス版は、大学入ったときにどっかいっちゃってそのままになってたので(^^;
Minさんとこで話題になってますが、個人的にはユービックが気に入っています。ヴァリスは…………ガキ(当時)が読むモンじゃねえでした。いまだにトラウマ。
「エンディミオンの覚醒」文庫版を購入。これで持ち運びできるよ……(HC版重すぎ厚すぎ)ある意味超越しちゃってるアイネイアーにはあんまし思い入れないんですが、ロールがお茶目すぎ&設定の大風呂敷&萌え萌えデ・ソヤ神父と、いろんな面でやはり最高の作…
買い物ついでに書店にふらりと寄ってみたら、 我が魂の書のひとつ「鼠と竜のゲーム」が重版されてるじゃありませんか! スバラシイ! 速攻で購入。なんせ長年読んできた版はもうページが抜けちゃって悲しい状態だったので。 この調子で「シェイヨルという名…
宇宙モノフェアだとかで、いろいろ復刊されてました。ハインラインの「宇宙の戦士」がようやくバーホーベン映画の表紙 から昔の加藤直之絵に戻ってました。めでたし。あの映画は原作の 内容主張とは正反対の作品ですからねー。で、入手できていなかった「禅…
このシリーズはまだ読んだことがなかったので、 えいっと購入。しかし高いな……。