VIDEOGAME BATON
id:aorenjarさんからバトンが来たので回答。
コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
むぅ、よくわからんですが、8GBくらいでしょうか。主立ったところでは「V:tM: Bloodlines」と「Homeworld」シリーズ、「Civilization III」。あとレトロゲーが結構入ってるんですが、容量くわんですからね。
最後に買ったテレビゲーム
同上。
よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作
『ドルアーガの塔』
マイ・エターナル・ベスト。RPGジャンキーになったのも、そもそもの遠因はこやつ。
幼少のみぎり、家族と東北旅行に行って旅館のゲーセンで初プレイ。ボタンを連打することしか知らなかったので、フロア1でグリーンスライムに滅殺されました。
その後ファミコンブームになって、弟の友人宅にあったのを、ほとんど毎日おしかけていってプレイしていました。攻略本を買ったのもこれが最初。最初に60階達成したときは友人連と勝ちどきをあげたものです。
とにもかくにも私の原点中の原点。「イシターの復活」、PCエンジン版、ゲームボーイ版、PS版、「ザ・ブルークリスタルロッド」、「ナイトメア・オブ・ドルアーガ」……続編やリメイクは多々出ましたが、いまだ初代にかなうものはないと信じています。
ちなみに、今もマシンの中にWin版が入っています。たまにやりますが、マジメに60階踏破目指すと1時間強かかるので、最近なかなかできないです(´・ω・`) 宝箱の出し方は覚えているのでなんとかなるんですけどね……。
『ハイドライド』
父が新しもの好きだったので、初代PC-8801が家にありました。私のパソゲー初体験は忘れもしないKIYAの「日本海大海戦」でしたが、友人たちといっしょに攻略して大いに盛り上がったといえば、ハイドライドシリーズとザナドゥ、トリトーンでしたね。
ザナドゥはPC-8801SR以降を持っている友人のところにいって細々とやっていた感じだったんですが*1、ハイドライドはアホのように何度もやりました。最初、セーブということすらわからなかった当時がなつかしい……。
ハイドライド2は当時あたりまえにあったすさまじく理不尽な難度のゲームでしたから、山下章の「AVG&RPG」のお世話でクリアできました。3は漬け物石に尽きます。
『魔界村』
ゲーセンに出入りするようになった契機のゲーム。
続編数作については漏れなく投げ出しているんですが、これだけは一周できるくらいまでやり込みました。とにかくBGMとあいまって醸し出される雰囲気が衝撃的でした。
近くの駄菓子屋の奥にあったので、いわゆる不良な人たちもたくさんいておっかなびっくりだったのを覚えています。
『ファイナルファンタジーIV』
大学に入ってからスーファミ本体を買った私が最初に購入したゲーム。タイトル画面から一気に世界にひきずりこまれたのを覚えています。白状すると、私にとってFFシリーズはこの4が最初で、その後に1、2、3をプレイしてます*2。総クリア回数は確か12回。PS版とワンダースワン版も買っているので、もう少し多いと思い出すが、我ながら狂気じみておりますな( ´ー`)
私がRQでやたら月の船を出したがるのもタブンこいつのせい。魔導船グレートホエールの浮上シーンは何度見てもヨイ!
あと、主人公がぐだぐだ悩むというのも当時とても新鮮でしたね。TRPGをやる上でも、FF4の影響は色濃く残ってる感じが今もします。
『ロマンシング・サ・ガ』
これまたアホのようにはまったRPG。プレイアビリティは結構な低さでしたが、とにもかくにも世界の広がりにしびれっぱなしでした(です)。
いちいち港から船に乗らないといけないあたりも、旅をしてるって感じで好きでした。船のBGM大好きでしたし。だから、続編になって場所から場所へひとっとびになってしまったのは個人的に残念だったです。
有名な大事典も購入して隅から隅まで読み、当時ニューフェイスだったGURPSを使ってマルディアス世界を冒険しようと画策したのも苦笑な想い出。この後しばらく、オリジナル世界を作ろうともがいていました………その果てにグローランサにハマったわけで、いろいろと因果なゲームです。
バトンを渡す5名
なんかめぼしいところは廻ってしまってる感じなので、パスさせていただきます。