第3ターン(1861年12月)南軍の手番


 封鎖突破船の往還にて、ベラクルスからガルベストンに向かっていた便が捕捉されて貨物ごと撃沈。また、大西洋と太平洋にいた襲撃船の通商破壊で4VP。貨物の輸送で7VP獲得。33VP。
 あと、第10号島の艦隊は、連邦の陸路進撃で退路をふさがれないようにメンフィスに後退。
 補給フェイズの損耗は6VP! 27VPに低下。
 建造フェイズでは、カードドローで「トレント事件」を引いたのでただちにプレイし、無料で英仏エリアに封鎖突破船をゲット。イギリス介入のカードプレイの前提条件になるので大事なカードですね。
 2個の砲台を次に連邦軍の進撃が予想されるメンフィスとチャタヌーガに配置。その他、メンフィス、ビックスバーグ、ニューオリンズに砲艦を1隻ずつ、チャールストンとサバンナに封鎖突破船を1隻ずつ建造。また、手札に「CSSマナッサス」が来たので、20VPを消費して装甲艦の建造に着手(次ターン完成)。
 以上、南軍ターン終了。7VP残。