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Eclipse Phase

http://d.hatena.ne.jp/nacky7/20100213 Homepage | Eclipse Phase 卿のところから知る。 シンギュラリティに達して死をも超克するすべを見つけたトランスヒューマン文明がTITANSなる自律機械知性との最終戦争で崩壊。機械知性は謎のスターゲートを通って遠…

疲労のあたり

ゲーム・システム章読解が遅々としてすすまず。たまにランクマーとかエルリックに戻って鋭気を養ったりしています。 しかし疲労がCON戦闘回数経過で発生リスクがあるのは、なかなかきびしいですな。CONが低くてDEXが高いとあっさり疲労しそうだ。

ハンターズ・ムーン到着

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ホラーアクションRPG ハンターズ・ムーン(Role&Roll Books) (Role & Roll Books)作者: 齋藤高吉,冒険企画局出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2010/02/13メディア: 新書購入: 7人 クリック: 179回この商品を含むブログ (38件) を見る 全滅(寸前)からはじま…

Realms of Cthulhu PDF販売開始

DriveThruRPG.comでSavage Worldsシステムを使ったクトゥルフこと「Realms of Cthulhu」が販売されはじめましたな。Savage Worldsは要するにデッドランドのシステムの上位互換なので、運用は割合軽そうではあります。 それにしてもここのところクトゥルフ神…

ゲーム・システム章

訳出開始。 ゲーム中のタイムスケールが戦闘ラウンド、短期進行*1、長期進行*2の三種で明文化。これに関連して移動時間の指針も掲載。BRPはみんなそうですけど、フィートポンド法じゃなくてメートル法なのは本当ありがたいですな。 続いて成長ルール。今回は…

冒険者作成章の進行

後半のチャート類をのぞけば訳出完了……チャートのほうがはるかに重要なんですけども。とりあえず流れは把握した。 共同体 新設の共同体(Community)ルールですが、まず、なにやらペンドラゴンちっくに家族構成や家族の評判や地位を決めます。そこから獲得で…

ランクマー:二人(?)の魔道師のこと

みんなの萌えキャラ、“七つの目の”ニンゴブルさんと“眼無き顔の”シールバさんについては、ネーウォンきってのパトロンということもあって、一章が割かれるという好待遇ぶり。 でも大きなコラムひとつ使って彼らの性別問題と代名詞がheであることを力説しなく…

成長ロール

ゲーム・システム章の項目ですが、ちょっとつまみぐい。 セッション終了時に経験チェックのついたもの、ではなくて、セッション中にゆっくり休息できる時間があったら最大3回まで“成長の説明のつく”技能について成長ロールを行えることに。そして成長ロール…

冒険者作成章

技能章はとりあえず判定ルール部分が訳せたので、個々の技能説明はいったんスキップ<めんどくなった*1 冒険者の作成章はEoMとカブる部分はなるべくはしょって、変更・追加点だけ訳出する予定。ざっと見たところ、MRQ2で新設の共同体ルールと1D100振って決め…

技能章翻訳中

技能判定まわりは旧版とあんまり変わりがないような気がします。前にもちょっと触れましたが、魔術技能は各系統2つずつに減りましたな。 神性魔術:Lore(Theology)とPact(Cult/Deity) 精霊魔術:Spirit WalkingとSpirit Binding 魔道:Sorcery(Grimoire)とM…

戦闘章訳出ほぼ完了

例示部分は除く。 戦闘スタイル MRQ2では、戦闘技能を〈剣と盾〉とか〈二刀流〉とかいったような「戦闘スタイル」という形で修得することになりました。近接戦闘スタイルの基本%は一律STR+DEX%、射撃戦闘スタイルは一律DEX×2%。 ちなみに、スタイルを構成す…

Magic斜め読み中

フィジカルルーンはまるごとあぼーん。魔術の種類は精霊魔術、神性魔術、魔道の古式ゆかしい三種類に回帰。 魔道士がおぼえるべき魔術技能は2つと大幅に減少しました。ふたたび魔道最強伝説がはじまるのか?

Combat Maneuver

ざっと斜め読み中ですが、戦闘システムで新たに追加されたCombat Maneuverが興味深いですね。 攻撃と防御は以前どおり対抗ロール(Oppesed roll)で解決します。そのとき、攻撃側と防御側の成功段階の差だけCombat Maneuverが得られます。たとえば、攻撃側の…

BoL system

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インディーズ系RPGの「Barbarians of Lemuria」(剣と魔法の蛮人ファンタジー)で使ったシステムのバリアントとして「Barbarians of the Aftermath」(ポストアポカリプスもの)と「Dogs of W*A*R」(80年代を舞台にしたガンアクションもの)が出ていますね…

Runequest II到着

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Runequest II作者: Lawrence Whitaker,Peter Nash,Charlotte Law出版社/メーカー: Mongoose Pub発売日: 2009/01メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る アマゾン商品ページは、表紙のルーンが実際とはちがっていま…

EoM後続

コアルルブをつらつらながめるに、魔術ルール以外はマングース版RQ準拠なのでRQ2到着待ちなのですよね。そこで(コアルルブの夢盗人ルールはあとまわしにして)後続サプリの方を読み始めております。サプリは以下の通り。 現在、旧MRQのラインがマングースの…

〈法〉のオートマトン

EoMの〈法〉のカルトでは、ユニーク・クリーチャー(例:ドンブラスはオーナイ召喚を提供)のほかに、自動機械であるオートマトンの製作を提供します。原作中ではマイシェラの機械の鳥がオートマトンに該当します。 オートマトンは〈技師〉Engineeringと〈機…

EoMのカルト

ストームブリンガー第5版でのカルトはゲーム的な影響をもたらしませんでしたが、EoMはマングース版ルーンクエストの系列に属するだけあって、カルトへの所属が重大なゲーム上の意味をもたらします。 カルトは主に〈上方世界の神々〉や〈精霊の王〉に対する信…

EoMの魔術

和訳を再開。RQ2をマングースに注文したので、劇的な変化が予想される戦闘まわりはすっ飛ばして、EoM独特の魔術のほうを優先することにしました。 以前購入したときに書いたような気もしますけど、EoMでは魔術ルールが旧版ストームブリンガーの路線に回帰し…

ストームブリンガー

PL4人。大自然の驚異によって別次元界にすっとばされてヴァドハー族といっしょに「剣の女王」の軍勢とあれこれ、という好き勝手なシナリオ。混沌の軍勢との戦闘を想定していましたが、PCがそれにつきあう必要はないですわな。結果、最後の戦闘だけが実現し…

ストームブリンガー

来週末にマスター予定なので、EoMの翻訳のほうはちょっと一休みして、ストームブリンガー第5版のリファレンスを作成することにしました。 このルールの全体を見渡すのも「エルリック!」を自力翻訳&キャンペーン遂行という蛮行をやって以来ですわい。だいた…

原点回帰?

二週間後にマスターやる予定があるので、ここはひとつストームブリンガーでもやってみようかと画策中。どの版でやるかがまずもって問題なんですけれども。エルリック!系列はデーモンの扱いがめんどくさくて困る……。

Elric of Melnibone

なんとなく翻訳開始。各所で当初から微妙な評価のマングースRQシステムなんですが、EoMは魔術が(コアルールの段階では)召喚術一本の旧箱ストームブリンガーちっくになっているので、トータルHPがないこと以外は割と普通のBRPですよね…………ストームブリンガ…

ブルーフォレスト・リバイバル

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サークル新歓で最初にプレイした&キャンペーンマスターやったシステムなので思い入れは実はひとしお。GF版が残念至極なできだっただけに、今でもツクダ版はだいじにしておりますよ。それはそれとして、PDFがついてくると聞いて購入。ブルーフォレスト物語 …

Annalise翻訳ちう

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ともかくもルール部分である第二部を翻訳ちう。これだけなら30ページほどなので、明日くらいにはできそうです。 MomentとConsequenceの訳語にこまりますが……。

ルルブ

PDFに表紙と裏表紙がついてないぞ……?

Annalise購入

http://www.indiepressrevolution.com/xcart/product.php?productid=16753 ふぇる氏(id:felis)からの情報でIPRよりゲッツ。マスターレスでヴァンパイア・ストーリーをつむごうというコンセプトのRPGです。しばらく解読してみるつもり。

Arkham Now

http://www.chaosium.com/article.php?story_id=438 開発が進んだ現代アーカム設定資料集。おおよそ来月発売予定です。それにしても、郊外で妙な植生があって、水道の水が変な味がするってええええやっぱりそうなのか。 シティ系のソースブックは正直あんま…

ソード・ワールド2.0セッション参加

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土曜日はひさしぶりにサークルの例会に参加しました。状況はふぇる氏のレポ参照(ものぐさ) 買っただけでまるっきり精読していなかったSW2.0だったので、一度実体験してみようと思い入れてもらいました。結果は予想以上にカツカツの戦闘を何年ぶりかに戦わ…

クトゥルフのシナリオ

クトゥルフのシナリオを考えるその2 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし ちょうどシナリオをつらつら書き殴っているのでひっかかってみる。 探索者がいかにして、怪異の解決手段を手に入れるかというのも鍵だと思います。特に探索者が神…